カンガルー撃破から一夜明け、その勢いのままで挑むのは暴れっち。ライオンさんです。
(※正式名称:アレバティ)
剣狩コ白詩風
じぶんは剣と白。
エースと隊長はVENG0でクリア済み。
じぶんは完全に初見です。
WKRではブロッコリーと並ぶ不人気さを誇るライオンさん。
さてさてジェールでは…?
まずはブログや動画で立ち位置やポイントをお勉強。
ヘイトリセット技は無いが、頻繁な強化消しとテラー、着替え不可が来るため、盾役は序盤から急ぎ足でヘイトを上げておくこと。
シェル無しでも魔カット50達成できるようにしておくこと。
シェルとバブリザは迅速に自前でかけ直すこと。
白はソラスキンで積極的に剣を守ること。
ふむふむ。
ニャメを採用してるので、たぶん魔カット50は達成してるはず。
ただ敵対装備のままで着替え不可が来るとちょっとまずいかも、と思いました。
それならいっそ最初から着替えないのもアリかとも思ったんですが、それやっちゃうと狩コの方に飛んでいきそうな気もするので、白が回復厚めに頑張るしかないかなぁと。
と言うわけで実戦、VENG5からです。
開幕からボルスターでインデアジル、ジオフューリー。
ソウル栄典、メヌ3つとダージュ。
アディアジル。
ダブルショットトリプルショットはディールで復活させつつ可能な限り常時展開。
と、まあ、狩コは本当に最初から最大火力で仕留めにきますので、こちらもそりゃ全力駆け足ヘイト上げするしかありません。
ヴァリ・ヴァレ、フルーグ、バットゥタ、ガンビレイク、ソードプレイなど序盤から一気に使っていきます。合間にフォイル、フラッシュ。
ボルスターが切れたらオーバーキル、ワイカ。
それに合わせてこちらもオディサリとスフォ発動。
5は、大人しかったです。
それこそ事前にかけていた自前ストンスキンがかなり長く残るくらいの余裕でした。
白もほぼ暇。
が、余裕をかましていたら1度タゲがクルリ(すぐ戻ったけど)
気を抜いたらだめだと改めて引き締め。
10からは、激しかったです。
ポラーロアのエフェクトは一切無視すると作戦で決めていたのですが、まあ罠が眩しい。
画面の大半をしめるライオンちゃんと、白く輝くいくつもの罠。
挙動や戦況確認がしづらく、すごく目に優しくない戦闘でした。
いつの間にか消えている強化を張り替えつつ、白も必死でケアルスキンで支え、忙しくしているうちにライオンが倒れていました。
今回はタゲは飛ばず。ほっ。
とりあえず2戦で理解しました。
これ、盾が死ななきゃたぶん勝てるな……
火力には全く問題無さそうです。
なのであとはいかに剣を生き残らせるか。全ては白次第。
覚悟して本番、VENG15。
敵側もこちら側も、15だから何が変わるとかは特に無く、5や10と同様、序盤でがっつりヘイトを上げて後半に備えるのみ。
誇張抜きで後半はシェルも歌も秒で消えていき、さらにテラーで動けなかったり、渾身のアビが神タイミングの麻痺でつぶれたり、アムネジア食らったり、割と棒立ちタイムが発生します。
白で死守はしますが、タゲが飛んでしまうのではないかと、半分祈る気持ちでした。
序盤で使ったアビをリキャが復活した順に再使用し(マクロ不発が増えたので最後の方はリストから直接発動)
フラッシュとシェルを連打。
残り1割で剣MPが80を切り、アビもほとんど使用済み。(ランジしか残っていなかった)
もうすぐ手札が尽きちゃう、どうしよう…
白のMPにはまだ余裕がありましたが、このままだとタゲ維持に支障が生じる可能性が。
デヴォするか、いや近づくと死ねるかも…
と葛藤してるときにライオンが倒れました。
たぶん残り時間は1、2分でした。
!!!!!
勝てた\(゜o゜;)/
何とか生き残ったのも、タゲ飛ばなかったのも、ほぼ奇跡みたいなもんでした。
もちろん白の努力の賜物ですが、いつ事故ってもおかしくなかったかと…レベル17まで上げてた甲斐があったかもしれません。
カンガルーではひたすら歌う側でしたが、歌をもらう側もきっついですね。まあ最後の方は何がかかってて何が消えてるのかもわからなくなってたんですが…w
エース曰く、ほぼ常時ルーン3つのアイコンのみだったとのこと。必死でシェルしてたつもりだったんだけどなーwバブリザは余裕がなくて無理でしたw
まあ。
2人の火力を信じて耐えるのみだったので、激しさはケタ違いでしたが、ある意味でいつも通りのオデ活でした。
なので、盾が死ななきゃ勝てるの言葉通りです。
ライオンちゃんストレート撃破バンザイ!!!
次の対戦相手はランダム勝負の結果ハチさんになりました。
また勉強しつつ頑張ろうと思います。