王将への道、最終戦は桂馬が相手です。
ここを近接でクリアできるような凄腕じゃないんで、素直に精霊編成です。剣学黒。
精霊構成での難関は大ボスではなく中ボスになります。
(強)足長>>シンカー>>>>>>>>ゴージャー(弱)
万全の支援体制なら足長もチョロいのですが、この3ジョブ+フェイスだとほぼほぼ事故るでしょうね。
シンカーもうっかり計略MBしようものなら問答無用で死ねるかと(虚無で消してくれるかもですが)
と言うことで、やはりゴージャーの祈りです。
3層に飛ぶ瞬間がいちばん緊張しました。
で、でたー、癒しの神様ー!
なんとゴージャーのお出ましです!
天の恵みです。
全員シェルを切って、あとはかけ直さないフェイスを呼ぶのみ。
フェリアス、ヨアヒム、クルタダに決定。
大喜びで、それこそ脳内スキップしながら殴りかかります。
その直後
【コルモルはシェルを唱えた】
は?
PTの並び順
エル剣(リダー)
たる学
ネギ黒
フェリアス
ヨアヒム
コルモル ←
クルタダどこ行ったー!!!(T-T)
指が滑ったのか何なのか、完全な選択ミスでした。
急いでシェルを切るも即かけ直されます。
コンバートを挟んででも一途にシェルをかけ続けるその姿には尊敬すら覚えます。蔑ろにされてもめげない根性がすごい。
そんなシェル切り合戦もコピーが発動したことで強制終了。(こちらが折れた)
今思えば、戦闘中であろうとフェイスを引っ込めることはできるわけで、コルモルだけ即クビにすれば良かったんですが、あのときは完全に忘れてました…w
ただでさえ風水がいないから時間がかかるのに、追い討ちで与ダメ3割カットとか最悪です。
ブツブツ言いながら削り続け、残り3分で討伐。
4層全殲滅して32分で桂馬部屋へワープ。
リーダーを樽に投げて、フェイスは全て樽側で置物。
巫女、モーグリ、サクラ。
フラーを避ける必要がないので、最初から壁を背に引っ張ります。
とりあえず定番のサンダーMBで削り。
だったんですが。
みるみる回復されて戸惑い。
普段は黒2~3で一気に焼いてるので気づかなかったのですが、リジェネこんな強かったんですね…
合間合間にウォータなりブリザドなりぶつけるのですが、1回分のMBダメージはすぐに取り戻される感覚です。
女神後、連環使ったにも関わらずほとんどHPが減っておらず、これはまずいと。
詠唱属性に合わせてMBすることにし、陣は都度かけ直し。
それでようやっと、目に見えて桂馬のHPバーが減り始めました。
少人数で進めるにあたって、普段受けている恩恵を捨てることになるわけで、オーメンだと特に風水の有無が非常に大きいのだと、改めて認識することとなりました。
そんなわけで桂馬が倒れたのは残り30秒w
途中で明らかに間に合わない雰囲気が出てたのでネギをマスター収集に当ててました。
札2つと布をしっかりゲット。シャマシュ出たらどうしようかと思ってたけど!出なくてラッキーw
香や歩のような苦戦てわけではなく、ただただ時間との戦いでした。
元をたどると中ボスで時短できなかったことからスケジュールが狂い始めてるんですよね~。
まあクレイやシンカーだと間に合わないどころか負けてた可能性があるんで、けっきょくシェル(コルモル)以外はトラブル無かったってことになるのでしょうけど…
さて、いよいよ次回は本戦、王将です。
中の人が増えるし、今度こそ無難に勝利でしょう、たぶんw